2011年10月22日

「星空の彼方へ」


「星空の彼方へ」


あの時刻からずっと 僕の胸の時計の針は前に進めずにいる
色もない 音もない 無機質な時間が ただいたずらに過ぎてゆくだけ


こんなにもはやくそのときが来るなんて
僕には想像なんてできなかった


星よ月よ 僕の願いがかなうなら
もう一度目を覚まして
笑って 
君のぬくもりが欲しい

星よ月よ 僕に魔法が使えたなら
もう一度目を覚まして
歌って 
君の声が聴きたい


願いよ届け 星空の彼方へ



君が笑うアルバムは もう新たなページが増えることはない
二人歩んだ日々 君との宝物で僕の胸はあふれそうになる

君がもう思い出の中にしかいないのなら
僕は現実を捨てて 思い出と共に生きてゆくだけ


星よ月よ 僕の願いはただひとつ
もう一度目を覚まして
笑って 
君の優しさに包まれたい

星よ月よ 最後にひとつだけ
もう一度君に伝えたい
心から
「愛している」ってことばを


想いよ響け 星空の彼方へ




作:樋口りさ 


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ようこちゃん、「ありがとう。」

春日井陽子さんのご冥福をお祈りしながら。

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posted by りさ at 17:10| Comment(0) | ☆オリジナル詩集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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